桜の木の下
2025年04月08日 15:56
メンバーの月野です
桜満開、気温上昇、春真っ盛りです。
なぜゆえ、桜の花は日本人の心を捉えてやまないのでしょうか。
個人的に桜といえば、梶井基次郎の短編小説「桜の樹の下には」を必ず思い出します。
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」というエキセントリックな冒頭に、思春期だった私はすっかりハマってしまいました。
春の光が眩しすぎて、逆に「暗」の気持ちが芽生えてくることがありますね。
人間心理の妙とでもいいましょうか。
深堀すると長くなるので、今回は春の陽気を目一杯楽しんでまた五月にでも続きを付け加えます。
↓お問い合わせ・HPはこちら