
労務ニュース【労働力人口が初の7,000万人突破。多様な人材活用が経営の鍵に】
2026年02月18日 12:07
【労働力人口が初の7,000万人突破。多様な人材活用が経営の鍵に】
総務省の2025年労働力調査によると、労働力人口は7,004万人となり、初めて7,000万人の大台を超えました。大きな流れとしては「少子化」「人口減少」ということがあり、働き盛りである青年男性の労働力は減少傾向に入っていきますが、女性(1.4%増)や65歳以上の高齢者(1.5%増)の伸びが顕著で、多様な層が労働市場を支える構造となっています。
また、厚生労働省発表の「外国人雇用状況(2025年10月末時点)」では、外国人労働者数が約257万人に達し、こちらも過去最高を更新しました。
一方で、平均年間就業時間は*1,788.3時間(前年比0.9%減)と減少傾向にあります。法改正や意識変化による「時短」が進み、かつてのように一人ひとりの労働力に頼り切ることが難しくなっていることをあらわしているのではないでしょうか。
人手不足に悩まれている経営者の方も多いと思いますが、人手不足の解消と社員満足度の向上を両立させるため、女性、高齢者、そして外国籍の方々が活躍できるような環境整備が必要になってきています。
多様な人材を活用しながら、選ばれる魅力ある職場づくりを、共に進めてまいりましょう。
参考資料:
総務省「労働力調査(詳細集計)2025年」
厚生労働省「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ(2025年10月末時点)」
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