
労務ニュース~「2026年度 新入社員意識調査」~
2026年05月18日 10:09
新年度が始まり、フレッシュな顔ぶれが活躍されている会社様もあるのではないでしょうか?
今回は、東京商工会議所が発表した「2026年度 新入社員意識調査」の結果から、今の若者が何を求めているのか、その「本音」を見てみたいと思います。
調査によると、新入社員の約87%が「業務外のコミュニケーション」を求めています。
中でも「仲の良い同僚とのランチ」や「オフィシャルな懇親会」が上位に挙がっており、「今風の若者」のイメージにあるようなコミュニケーションを拒否するというのは決して一律の姿ではなく、適切な形での繋がりを重視しているような印象があります。
また、「理想の上司」として最も求められているのは「仕事の指導を丁寧に行う人(49.8%)」です。背中を見て覚えろという時代から、明確な理念を持ち、伴走しながら育てるスタイルへの転換が、定着率向上の近道と言えそうです。
注目すべきは、会社側(人材育成担当者)との意識の差です。 経営側が期待する「規律性」に対し、新入社員の意識はそこまで高くありません。
一方で、6割以上の新入社員が「管理職を目指したい」と回答しており、その理由は「自分自身の成長」が最多です。
若者の成長意欲を上手く汲み取り、丁寧な対話を通じて組織の規律を伝えていく。そんな「個」に寄り添うマネジメントが、今は求められていると言えそうです。
↓参考
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1209339
↓お問い合わせ・HPはこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー