みかづき社労士ブログ【＠東大阪・大阪東部】

メンバーの月野です。

先週末まで大阪市立美術館で開催されていた、ゴッホ展に行って来ました。

私はゴッホの黄色が大好きです。特にミレーを模写して描いた「種まく人」の太陽の黄色です。

ミレーの「種まく人」は、種はイエスキリストの教え、畑はそれを聞く人の心の状態だとたとえられることもありますが、

ゴッホの「種まく人」は、太陽の黄色い陽差しを浴びる畑、農夫、そのすべてを描いている、むしろこの黄色を描いているとすら感じます。

この黄色からは途轍もない優しさが感じられ、以前新聞社からもらったコピー画をずっと家の片隅にかけているぐらいなんです。

ゴッホはエキセントリックな話題も多く、公式には自ら胸に銃口を向けたのが命取りになったとされていますが、ゴッホが晩年住んでた村の少年のいたずらで銃の弾が当たり、ゴッホがそれを隠していたとの説もあります。

私感ですが、後者が事実だったのではないかと推察してしまいます。それはゴッホの途轍もない優しさ故...!?

まだ厳しい暑さの中ですが、九月秋到来ということで芸術にひたってみました。

↓お問い合わせ・HPはこちら

みかづき社労士事務所 【東大阪　大阪市　門真　大東　八尾】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー